DCL

Autolisp

AUTO LISP入門5 : いろんなタイルで入力を便利に

DCLにおける「タイル」とは?DCL(Dialog Control Language)では、ダイアログボックスのインターフェースを構成する部品を「タイル」と呼びます。これは、ユーザーに入力や選択を促すための機能で、用途に応じて使い分けること...
Autolisp

AutoLISP DCL入門4 : タイル処理関数一覧と基本構文

タイル処理関数とは?AutoLISPのDCL(ダイアログコントロール言語)で使われる「タイル処理関数」は、ダイアログボックス内の各部品(テキストボックス、ボタン、リストなど)を操作するための関数群です。これらの関数を使うことで、初期値の設定...
Autolisp

AutoLISP DCL入門3:入力値をLISPで受け取って処理する

前回の記事では、DCLファイルで edit_box を使った入力フォームを作成しました。今回はその続きとして、ユーザーが入力した値をAutoLISP側で受け取り、処理する方法を解説します。DCLとAutoLISPの連携の仕組みDCLで定義し...
Autolisp

AutoLISP DCL入門1:基本構文をつくってみよう

AutoCADのカスタマイズに欠かせないAutoLISPとDCL(Dialog Control Language)。今回は、最もシンプルなDCL構文を作ってみて構成を理解しましょう。 DCL(Dialog Control Language)...
Autolisp

AutoLISP DCL入門2:ダイアログを作る。

今回は、ユーザーが文字列を入力できるダイアログを、DCLとAutoLISPで作成する方法を紹介します。ユーザーが入力する部分の「タイル」という基本から押さえておきましょう。タイルとは?DCLでは、ダイアログボックスの中に配置される各ユーザー...